サイクリングワークアウトを短時間で効率的に行いたい方へ

R30®は、30分のカーディオトレーニングにインスパイアされたサイクリングワークアウトです。 効率的にカロリーを燃焼し、筋持久力をアップし、心肺機能を高めることができます。 サージ(勢いよくこぐ)、ショートインターバル、パワー、そしてラッシュで締めくくる、飽きることなく続けることができる有酸素運動プログラムです。 バイクは自分に合うように調節可能なため、幅広い年齢層の方、また忙しい現代人に最適なプログラム構成です。 R30®に参加して自信をつけた会員を、Group Ride®へ誘導することができます。

R30 Trailer

R30の対象者は?

R30 サブ画像1

どんな方にもおすすめです

R30®はどんな方でも参加できます!
エクササイズを始めたばかりの方でも、ロードバイクに長年乗ってきた方でも、R30®を楽しむことができます。
R30®はたったの30分間でとても分かりやすい構成です。
バイクはサドルの高さ等各種の調節ができるので、自分仕様に変えられます。

R30®はこんな方に向いています
・忙しくて時間に余裕がなく、30分で完結する有酸素運動をお望みの方
・運動未経験者から運動に慣れた方までの、あらゆる年代の男女・カロリーを燃焼したい、体重を減らしたい、適度な運動がしたい方
・フィットネスバイクに乗れる方
・有酸素運動を日ごろの運動に取り入れたいトレーニング好きの方
・サイクリングが好きな方

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プログラムを行う頻度は?

R30 サブ画像2

週に1回から始めてみましょう

R30®は有酸素運動です。
日ごろの運動の一環として週に1、2回取り入れてもいいですし、基本のエクササイズとして毎日のようにやっても大丈夫です。
運動を始めたばかりの方、長い間エクササイズをしていない方は、いきなり無理をしてはいけません。
R30®を続けていくうちに身体が慣れてきます。
それからクラス中の負荷レベルを上げたり、参加頻度を増やしたりしていきましょう。
自分の回復力を知るいちばんの目安は、ワークアウトの最中に身体がどう感じているか、です。

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クラスでは何をするの?

R30 サブ画像3

バイクを使った有酸素運動が中心です

R30®は、30分間の有酸素運動です。
音楽を楽しんでバイクに乗っていればあっという間。
すっきりさわやかな汗を流せます!
スピードレベルは主に3段階に分けて設定され、各自で運動強度が調節できます。
つまりR30®はそれぞれの体力に合わせて参加できます。
R30®は7トラックで構成され、それぞれのトラックにエネルギッシュな音楽と、目標が設定されています。

ウォームアップ
ワークアウトはまず、軽快な音楽で楽しくスタートします。このトラックでは、無理のない快適なスピードでこいで、身体を温めます。30分間走り切るための準備をしましょう!

サージ(勢いよくこぐ)
ここから一気に汗を流していきます! 元気あふれる音楽に乗って挑みましょう。負荷が増し、脚の動きもスピードアップします。心拍数を一気に上げて、強度を上げていきましょう。

エンデュランス
さらに重い負荷へとギアチェンジします。筋力アップとカロリー燃焼が狙いなので、ペースはダウンするでしょう。負荷を大きくすれば脚への効果は抜群です。

ショートインターバルズ
強度を上げたあとは、少し力を抜きましょう。軽くこぎながらのアクティブリカバリーをします。ひと休みすることにより心肺機能は大きく向上し、短時間でもしっかり運動の効果を得られます!

パワー
負荷を最大限に高めて限界に挑戦しましょう。一気に坂を登れば脚力もよりアップし、パワーを感じながら楽しく思いっきりこぎましょう!

ラッシュ
有酸素運動のピークへと向かいエネルギーが高まっていくのを感じましょう。今こそR30®のラストスパートをかけるとき、持てる限りの力を出してスピードをピークに持っていきます!

リカバー
身体を十分に休めましょう。心拍が落ち着くのを待ち、ストレッチをします。これで30分間のワークアウトは終了です。

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そのほか注意点

役立つヒント
特に初めて参加をするときは、R30®がキツイと感じるかもしれません。
しかし、筋力と筋持久力はワークアウトを重ねるたびにアップしていきます。
R30®を3回体験すれば、筋力と持久力がレベルアップしていく感覚が分かるでしょう!

脚まわりに余裕があり伸縮性のある、楽なウェアを身につけましょう。
R30®ではたくさん汗をかきます!
汗拭きタオルと、ウォーターボトルのご用意をお忘れなく。
サイクリング用ショーツには必要な部分にパッドがついており、より快適にエクササイズに取り組むことができますが、必ずしも必要ではありません。

R30®でペダルをこぐ際は、フィットネス用シューズで十分です。
中にはクラスにすっかりハマってしまい、サイクリングシューズを履く方もいます。
クラス開始に余裕を持って来て、インストラクターを待ちましょう。
インストラクターがバイクの準備をお手伝いします。質問があればぜひお聞きください。
インストラクターがよく見える位置のバイクを選びましょう。
最前列でなくても構いませんが、インストラクターが見える位置がいいでしょう。
クラス終了後、質問があればぜひお聞きください。

どんな効果がある?
初めてR30®に参加するときは、不安を感じたり、ドキドキしたりするかもしれません。
それは当然のことでただ単に30分間バイクをこぐ感覚を体験することがいちばん大切です。速くこいでも、ゆっくりこいでもよく、自分のバイクの強度をコントロールするのは自分自身です。

初めてR30®に参加するときは、バイクに座ったときに違和感を覚える方もいます。でも徐々に慣れていきますので心配無用です。最初の数回は音楽に合わせて夢中で動くうちにあっという間に終わってしまうでしょう。
心拍数が上がるにつれ、息づかいは激しくなります。ペダルをこぐ強度が上がるにつれ、脚が熱を感じます。
でも、スピードを落としたり、抵抗を軽くしたり、自身に合わせて調整しましょう。
R30®の主な目的のひとつは心拍数を上げることであり、それは、どんなスピードでも可能です。

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